切迫早産での自宅安静ってどういう生活を送ればいいのか?何をして良くて、何をしたらダメなのか?…ピンと来ませんよね。
私は2歳の息子がいるアラサー女子。第二子を妊娠中で今妊娠34週。1人目は切迫早産で約2ヶ月入院し、2人目の今回も今まさに切迫早産の自宅安静中です。切迫早産のことや、上手な安静生活の送り方については、自慢じゃないけどちょっと詳しいです(笑)
いま、ベビちゃんのために自宅安静を余儀なくされたあなたにも、私の安静生活乗り切りアイディアをシェアさせて頂きたいと思います。一緒に乗り切って、元気なベビちゃんに会いましょう!
安静生活となると、外出できないしいろいろとネガティブな事を考えてしまったり…『なんで私だけこんなことに?』と思ったりしますよね。私もはじめはそうでした。
でも考え方を変えました!赤ちゃんが産まれると、ゆっくりしたくてもできません、コレ本当に^_^;
なので切迫早産での安静指示は、赤ちゃんからの『ママ、今のうちにゆっくり休んでね??』というプレゼントだと思うようにしています。ママがストレスを感じたり気にしすぎると余計にお腹が張りやすくなるんです。
私は実際にそうです。お腹の張りが強くて、ウテメリンを飲んで自宅安静中の私だけど、リラックスしている状態が1番お腹が張りません。なので、まずはママ自身がポジティブになること!これは赤ちゃんのためにも自分もためにも、安静生活において大切なことだと思います。
そして私の経験上、
は、お腹が張りやすいです。
なので、トイレには頻繁に行く!なるべく寝転んで動かない!動く時もゆっくりと動き出す!寝返りはなるべくしない!(左を下にして、右足を軽く曲げるシムスの体勢をとると、赤ちゃんへの血流が増えて◎)この辺りは、気をつけているポイントです。
そして、お薬を服用している場合は、絶対飲み忘れないように。薬の血中濃度をなるべく一定にするように心がけています。
私の場合は、ウテメリンを一日4錠ですが、なるべく6時間あけて飲むように心がけています。
日中はほとんど布団に横になっているわけですが、まぁ暇ですよね(笑)ついついスマホに手を伸ばしてしまう時間が多くなります^_^;
自宅安静の暇つぶしについてはこちらが参考になりました。
その他は、育児書の読書です。特に『お母さんの敏感期』と『子どもが育つ魔法の言葉』を何度も繰り返して読んでいます。この二冊は、私が育児のお手本にしている大切な育児書で、すっごくオススメです。頭に叩き込んでおくために何度も何度も読んでいます。
普段は家事に育児に忙しくて読書する時間はほとんど取れません。あなたも赤ちゃんが産まれるときっとそうなります。なので、読書というのは、安静生活の今だからこその時間の楽しみ方です。
そしてこの時間は、憂鬱だった安静の時間を、お腹の赤ちゃんのための素敵な時間に変える1番の方法じゃないかなと思います。まだ産まれていなくても、あなたはすでにママですからね^ ^
赤ちゃんがくれた貴重なお休み期間を有意義に使い、元気な赤ちゃんに会える日を目指して、笑顔で乗り切りましょうね^ ^